Naruto 677 話「闇へ」ネタバレスレ

コメ欄の677話関連の情報をまとめていきます。 水曜日1A

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    Viktor Viktorious I Re di Viktoringia

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    以下はナルト677話の予想バレです。

    naruto 677 「To the darkness」prediction

    「世界を照らせ…無限月読!」

    満月に浮かぶ輪廻眼が世界を照らす。
    戦場だけでなく里、国境を越えて世界が月読の光に包まれていく。

    月を見つめたまま固まる戦場の忍たち。
    一瞬にして幻術に引き込まれ、意識を奪われている。

    場面変わり、遠く離れた里にある民家では…

    「お父さーん?」

    中年の女性が夫を探している。

    「お父さんトイレ?」

    コンコン、とノックするも返事がない。ガチャっとドアを開けるがそこには誰もいなかった。

    「ちょっとお父さん、どこに…」

    窓の外を見つめたまま固まる夫を発見する女性。

    「お父さんたら、返事ぐらいして下さいよ」

    全く微動だにしない夫の様子に訝しがる女性。

    「お、お父さん…?」

    夫の見つめる先には見慣れない模様の浮き上がった満月が…

    「あ…」

    同じく女性もその場で固まってしまう。
    窓の外にはペットの犬の姿が映る。その犬もまた、夫婦と同じ場所を見つめていた。

    さらに場面変わり、とある民家を出ていく少年。

    「うわっ!!」

    少年はドアを開けた途端、思わず声を上げてしまう。家の前の大通りを歩く人々が一様に上を見上げ固まっていたのだ。その異様な光景に思わず息を呑む少年。恐る恐る空を見上げ、同様に幻術の世界へと堕ちていく。

    場面は戦場へ。
    我愛羅を運んでいた砂が落ちる。投げ出されるリーとガイ。
    3人共に、目を見開いたまま動かない。
    そして…

    ナルト 「サ、サクラちゃん…!」

    ドサッと人の倒れる音が響く。振り返ると、カカシもまた幻術に呑まれていた。

    ナルト 「カカシ先生!」
        「くそっ何しやがったんだ!」

    マダラ 「やはり六道の力を持つお前らには効かんか…」

    サスケ 「月を使っての幻術投影…これが無限月読か…」

    マダラ 「いや、”これ”が無限月読だ」

    印を結ぶマダラ。
    ナルトが螺旋手裏剣で斬り落とした神樹の根元から再び神樹が生える。
    しかし以前の神樹より二回りほどサイズが小さい。

    ナルト(おかしいってばよ…もっと大きかったはず…)

    再び現れた神樹の根が動き出し、固まった連合軍の忍を次々に捕らえていく。

    ナルト「!!」

    捕まった忍たちは細い根によって全身をぐるぐる巻きにされ、神樹に繋がれる。あっという間に神樹の栄養へと成り果てる忍たち。

    ナルト 「止めて来るってばよ!!」

    飛び出したナルトだが、マダラが立ちはだかる。

    マダラ 「止めに行くのは構わんが、そいつらの命は保障できんぞ」

    ナルト 「!!」

    振り返ると、カカシとサクラが影のマダラに捕らえられていた。

    ナルト 「てめえ…!」

    マダラ 「ふふ、少しはやる気が出たか?」

    サスケ 「落ち着けナルト、止めたいならなおさらコイツを倒すのが先だ」
        「喚いてるヒマがあるなら弱点の一つでも分析しろ」

    サスケの方に向き直るナルト。平然とした様子にナルトは憤りを露わにする。

    ナルト 「サスケェ! 何でお前そんな冷静でいられるんだってばよ!」
        「サクラちゃんもカカシ先生も…何とも思わねえのかよ!」
      
    サスケ 「………」

    何も答えないサスケ。

    サスケ 「こいつを倒すのが第一だ」

    再び千鳥刀を繰り出すサスケ。

    ナルト(第七班は…お前にとってなんなんだってばよ…)

    落ち込むナルトをよそに、サスケはマダラに向かっていく。

    マダラ 「ふふ、わざわざ左眼を差し出しに来たか」

    サスケ 「!!」

    印を結ぶマダラの描写で次週へ。

    煽り文:第三の眼を開眼したマダラが見せる”新たな力”とは…!?

    以上、ナルト677話の予想でした。
    タイトルの「闇へ」は、無限月読によって幻術世界に堕ちていく人々と、少しずつ闇が見え始めたサスケの心とを掛けてみました。
    最近サスケの闇落ちフラグがまた出てきてますからね…
     
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    CITAZIONE (Viktor @ 20/5/2014, 22:39) 
    以下はナルト677話の予想バレです。

    naruto 677 「To the darkness」prediction

    「世界を照らせ…無限月読!」

    満月に浮かぶ輪廻眼が世界を照らす。
    戦場だけでなく里、国境を越えて世界が月読の光に包まれていく。

    月を見つめたまま固まる戦場の忍たち。
    一瞬にして幻術に引き込まれ、意識を奪われている。

    場面変わり、遠く離れた里にある民家では…

    「お父さーん?」

    中年の女性が夫を探している。

    「お父さんトイレ?」

    コンコン、とノックするも返事がない。ガチャっとドアを開けるがそこには誰もいなかった。

    「ちょっとお父さん、どこに…」

    窓の外を見つめたまま固まる夫を発見する女性。

    「お父さんたら、返事ぐらいして下さいよ」

    全く微動だにしない夫の様子に訝しがる女性。

    「お、お父さん…?」

    夫の見つめる先には見慣れない模様の浮き上がった満月が…

    「あ…」

    同じく女性もその場で固まってしまう。
    窓の外にはペットの犬の姿が映る。その犬もまた、夫婦と同じ場所を見つめていた。

    さらに場面変わり、とある民家を出ていく少年。

    「うわっ!!」

    少年はドアを開けた途端、思わず声を上げてしまう。家の前の大通りを歩く人々が一様に上を見上げ固まっていたのだ。その異様な光景に思わず息を呑む少年。恐る恐る空を見上げ、同様に幻術の世界へと堕ちていく。

    場面は戦場へ。
    我愛羅を運んでいた砂が落ちる。投げ出されるリーとガイ。
    3人共に、目を見開いたまま動かない。
    そして…

    ナルト 「サ、サクラちゃん…!」

    ドサッと人の倒れる音が響く。振り返ると、カカシもまた幻術に呑まれていた。

    ナルト 「カカシ先生!」
        「くそっ何しやがったんだ!」

    マダラ 「やはり六道の力を持つお前らには効かんか…」

    サスケ 「月を使っての幻術投影…これが無限月読か…」

    マダラ 「いや、”これ”が無限月読だ」

    印を結ぶマダラ。
    ナルトが螺旋手裏剣で斬り落とした神樹の根元から再び神樹が生える。
    しかし以前の神樹より二回りほどサイズが小さい。

    ナルト(おかしいってばよ…もっと大きかったはず…)

    再び現れた神樹の根が動き出し、固まった連合軍の忍を次々に捕らえていく。

    ナルト「!!」

    捕まった忍たちは細い根によって全身をぐるぐる巻きにされ、神樹に繋がれる。あっという間に神樹の栄養へと成り果てる忍たち。

    ナルト 「止めて来るってばよ!!」

    飛び出したナルトだが、マダラが立ちはだかる。

    マダラ 「止めに行くのは構わんが、そいつらの命は保障できんぞ」

    ナルト 「!!」

    振り返ると、カカシとサクラが影のマダラに捕らえられていた。

    ナルト 「てめえ…!」

    マダラ 「ふふ、少しはやる気が出たか?」

    サスケ 「落ち着けナルト、止めたいならなおさらコイツを倒すのが先だ」
        「喚いてるヒマがあるなら弱点の一つでも分析しろ」

    サスケの方に向き直るナルト。平然とした様子にナルトは憤りを露わにする。

    ナルト 「サスケェ! 何でお前そんな冷静でいられるんだってばよ!」
        「サクラちゃんもカカシ先生も…何とも思わねえのかよ!」
      
    サスケ 「………」

    何も答えないサスケ。

    サスケ 「こいつを倒すのが第一だ」

    再び千鳥刀を繰り出すサスケ。

    ナルト(第七班は…お前にとってなんなんだってばよ…)

    落ち込むナルトをよそに、サスケはマダラに向かっていく。

    マダラ 「ふふ、わざわざ左眼を差し出しに来たか」

    サスケ 「!!」

    印を結ぶマダラの描写で次週へ。

    煽り文:第三の眼を開眼したマダラが見せる”新たな力”とは…!?

    以上、ナルト677話の予想でした。
    タイトルの「闇へ」は、無限月読によって幻術世界に堕ちていく人々と、少しずつ闇が見え始めたサスケの心とを掛けてみました。
    最近サスケの闇落ちフラグがまた出てきてますからね…

    θ tutto chiaro grazie :asd:
     
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